いちリトルデーモンの墓場

創作物の感想の雑記を載せます

衝動

5月に初めてDIR EN GREYのCDを買ったんですよ。
UROBOROS」のリマスターと「人間を被る」の2枚を。

某ゲーム実況者の歌ってみたやyoutubeの公式で前々からちょびっと曲は知っていた状態でしたが、ちゃんといろんな曲聴いてみたらあらためて凄いなあと。
京さんの音域とかデスボ関連の技術もそうですけど、あの世界観、僕の大好きなBUMPとは正反対に人の痛みとか罪を歌っていくスタイルと曲の格好よさに完全に惚れ込んでしまいました。



その後も今年出たベストアルバム借りたり(予感ほんと全てが気持ちよすぎてすき)、「残 -ZAN-」のCD買ったり、もう解散してしまったものの音楽性が変化する以前のDIRの様相を取り込んだグリーヴァのCD買って聴いてみたりとかしてみたんですけども。

それらの音楽は基本的に放送禁止用語連発の歌詞だったり人の死に様があまりにも派手に描写されたりダークな面だったり破壊衝動のようなイメージが聴いてると沸いてきて、さっきも言った通り僕の好きなバンドのように日常を生きていく人の強さとかの話ではなくむしろそういうものを破壊する話が出てきて。そんな傷を残してくるような音楽聴いていて一体どうなるんだ…とか前までは思っていたのですが。



思ったのは破壊衝動もやっぱり生きている誰かの強い感情が作用しまくってるもので、いとも簡単に曲中で人が死んだり残虐行為が横行するような生をブチ壊しにいくその衝動が、ハッピーエンドの歌では成し得ない体の底からエネルギーを生み出せるような感覚になるためのスイッチになるのだなあと。ブチ壊すというのも悪い意味だけでなくいい意味に作用することもありますし。

まあ本音を言えば痛い思いはもちろんしたくないわけですけどもね。



というわけでDIRが格好いいという話とダークな曲イイ…っていう話がしたかっただけの文章でした。

あとデスボの練習したら喉はもちろん何故かアゴも痛くなってきたのでみなさんも気を付けてください。僕もこれで喉が潰れたら末代の恥なので控えようと思います。

かっこいいね。