ガラスの目をした猫とトコトコ

とりとめのない話をします

CHICKEN'S トーク番外編

どうも。

まずはこのブログを閲覧いただきありがとうございます。初めましての方も何回目かの方も何とぞ今年もよろしくお願いいたします🙇🎍

 

2018年、新年一発目にユグドラシルの記事を書こうとしたものの自分でも咀嚼しきれていないのと内容の重さが新年一発目にしてはという感じになりそうだったので、現時点で紹介しきれていないシングル曲のカップリング(present from you収録のものを除いて)や、発表曲について軽めに書いて新年最初に納める記事にしたいと思います。といっても2曲分とちょっとくらいしかやりませんのでサクッと読んでいただけたらと思います。

 

いつも通り前置きが長くなってきたので早速始めていきます。

 

 

 

 

バトルクライ

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インディーズ時代に発表したシングル「LAMP」のカップリング曲。メジャーレーベルから発売しているFLAME VEIN+1にも収録。ちなみにこのシングルの表題曲「LAMP」は「THE LIVING DEAD」の「ランプ」と同じものです。

 

内容はというと嘘にすがる歌です。これだけ聞くと「Ever lasting lie」を思い出すかもしれませんが向こうとは嘘の内容がてんで違います。自分に「まだ頑張れる」と嘘をつく人への歌です。

 

だからツアー回ってて、お客さんにツアーの感想的なお手紙もらうこともあるんですよ。で、どんな言葉で書いてたのか忘れちゃったけど、いわゆる淡々としてた日常に活気が出てくるというようなことを書いてくれてたんすけど。そんなの、だって俺は日常しか歌ってないし、あなたは日常を生きてるわけだし。つまり俺はあなたの日常を歌ってるわけだし。で、あなたが俺らのライヴで感じたことはあなたの日常なわけだから、あなたの日常のドラマティックさ加減がどれほどのものか、と。つまり、現実っていうものがどれほどドラマティックかと。

 

今までも、そしてこれからもきっとBUMP OF CHICKENが歌うモノは僕たちの日常だったりそこに現れる事実だと思います。事実以上でも以下でもなく自分に置き換えて咀嚼できるような、あくまで歌はきっかけに過ぎないから歌から力を貰って動こうとした君たちが凄いんだぞというBUMP OF CHICKENのスタンスは今なお変わっていません。

 

そんな彼らのスタンスを象徴するかのように、戦いの場に立つ人に向けてSHOUT a BATTLECRY というのが本当に好きです。BUMP側から変わるようにどうこう言っているわけではないけれど、変わろうとした人には精一杯手を差し伸べるBUMP OF CHICKENのあたたかさを凄く感じられる曲です。歌の通り「優しさでもいたわりでもない 戦い抜く勇気を」くれるんです。

 

jupiterの記事のダンデライオンの項でも言ったように、歌そのものは自分が直面してくれる問題や壁に対してどうこうしてくれるものではないけれど、その問題や壁、あるいは日常のあるシーンに対して向き合う力だったりふと何かを感じるきっかけを与えてくれることがいつかの場面で必ず来るものというのが僕にとってのBUMPの歌です。まさしく歌うことの意味を歌う側が世に放ったのがこのバトルクライだなんて思いました。

 

余談ですが年明け後に筆者はこのシングルを購入しました。FLAME VEIN+1を購入しなかったのは既に廃盤になっているため値段がやや高騰しているこのシングルを買う意欲を消さないためというしょうもないエピソードがあります。

 

20周年記念ライブで披露されたこの曲も良さが尋常でない(語彙消失)ので昔からの方はもちろん最近彼らのファンになった方もチェックしてみて損はないと思います。

 

 

 

 

ダイマでした。

 

 

 

 

BUMP OF CHICKENのテーマ

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自分たちのテーマ曲を作ろう!と最初期に作られ、インディーズ期でのライブの最初に歌われたり初期のデモテープや限定販売CDにしか収録されていなかったBUMP OF CHICKENのテーマ。ライブでの披露も20年間で5回ほどしかないレア曲でしたが、20周年記念ライブではアンコールのトリを飾りました(正確にはダブルアンコールのDANNYが最後だったそうな)。Blu-ray/DVDの発売にあたってこの曲も映像やライブCDにて収録され多くの人の耳へ届くようになりました。

 

テーマ曲と言いながらもそこにはやっぱりBUMPのあたたかさがあって、4人が「へなちょこバンド」を自称してるのがすごくいいなあと。へなちょこバンドのライブにへなちょこ仲間を集めて行こう。へなちょこだっていいじゃない。「へなちょこ」という言葉が彼らのユニークさを表すのにぴったりというのもあるんですけど、この言葉があるからBUMP OF CHICKENのテーマなのに自分たちに寄り添う歌のように聴こえるんですよね。20年以上経った今でもBUMPが「へなちょこバンド」を歌っていること自体が20年以上も根っこが変わらず、歌を耳にして上を向いた人々の手を引っ張り上げてきたことを証明してくれているようですごく好きです。テーマの歌詞通り「手を繋ぐため 魔法をかけた」ってことなんでしょうね。

 

変な話ですがBUMP OF CHICKENのテーマはタイトル通りBUMP OF CHICKEN自身だけの歌でなく、BUMPに触れている僕たちも囲んで一緒に歌ってくれているんだと僕は思います。やっぱり好きです、BUMP OF CHICKEN

 

(おまけ) 

曲が曲だけに耳にしたこと一回もないよ~と言う方へ。他の方のカバーですがメロディはこんな感じかあと知った上で想像を膨らませて、興味が湧いてきたらBlu-rayやDVDを持ってるお友達に見せていただいたり聴いてみたり、色々なやり方でBUMP OF CHICKENが歌うこの曲に触れてくれたらと思います。 BUMP OF CHICKENの歌で誰かとの繋がりを増やしていくのもまた素敵なことですから。

 

 

 

 

おわり

どう考えてもBlu-rayとCDを買ったから書いたような記事になりましたが、バトルクライもBUMP OF CHICKENのテーマも本当に知って欲しいなあとなってからはいつものような雰囲気で書けました。バトルクライは再録のおかげで聴きやすくなってるのでバトルクライの収録されているFLAME VEINを見かけたら買うなりレンタルするなり損はないと思います。テーマは聴く環境を作るのがちょっと難しいので周りの人に頼ってみるのがいいです。

 

付いてきたライブCDもいいなあと思うところが沢山あるのでこれからはアルバムだけじゃなくライブCDとかBlu-rayもこれが良かったとか書いていけたら楽しいんじゃないかなとちょっとだけ考えています。やるかは分かりませんが。

 

 

では今回はここいらで終わりたいと思います。ここまで閲覧いただき本当にありがとうございました。繰り返すようですが今年もこのブログをよろしくお願いいたします🙇

 

 

(おまけ その2)


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LAMPのCDの歌詞カードもFLAME VEINの時と同じ手書きでした(THE LIVING DEAD以降は手書きでない)。カラオケとかだとランプはこっちの歌詞カードまんまの言葉が表示されたりします(筆者は最初このシングルの存在を知らなかったので歌詞の文字にたまげた)。

 

 

今度こそ終わりです👋😊